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幸せに気づく考え方《happy-mind②》 仕事や人間関係を円滑にするコミュニケーション「こんなはずじゃなかったのに…」をなくす方法

      2018/04/06

「私はこう思ってたのに…」周りの言動にイライラしたりすぐ喧嘩になってしまう時
の原因を知って解決する方法を書いていきます。

もちろん人間関係全般、仕事を円滑に進めていく上でも大切なスキルです。

言葉の食い違い・受け取り方の違い

よくある例えでは

大阪弁で「この本ほっといて~」と言われた相手が大阪弁を知らない方だったら本はその場に放置されたままになるでしょう。

伝えた側の意味するのは「この本を捨てといて」だったはずなのに…

なので、「ほっといて~」と伝えた側は
「なんでこの本を捨てといてくれなかったの!!」となる訳です。

英語と日本語ならすぐ違うと
わかると思ういますが、同じ日本語でも方言や標準語などさまざまな言葉があります。

なので食い違いがおこります。

ここまでもすぐ納得して頂けると思いますが、これが一般的に社会で認知されている言葉や単語でも食い違いがおこるんです。

「おわん」や「運動」という言葉でもおこります。

え?と思ったかとしれませんが話を進めましょう。

「運動」と聞いて何をイメージしますか?

「運動ってしんどいよね」と誰かに
いわれたとしましょう。

でも、そういわれて、
「いやいや、運動って楽しいし
気持ちいいでしょっ!!」

と、思うかもしれません。

ここでの“運動”に対する意味が人それぞれ受け取り方が違います。

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ある人にとっての運動というのは“マラソン”や“筋トレ”などを意味していてその人とってはしんどいと思ってる事かもしれません。

そして、またある人にとっては
“ウォーキング”や“ラジオ体操”の
ように軽く動いて気持ちよい物としての
認識があるかもしれません。

そして、さらにここで例にだしたマラソン、筋トレウォーキング、ラジオ体操もそれぞれしんどいと思ってる人がいたり、楽しいしと思ってる人がいます。

ひとつの言葉からうけとる意味は千差万別です。

そして、それは違っていて当然です。

なので円滑にコミュニケーションをとって喧嘩せずイライラしないように楽しくすごすためには、お互いの言葉の意味を聞いて知り理解しあう事が、必要になってきます。

「あ・うんの呼吸」とはいいますが、
いくら仲良くても言葉に出して
お互いの思いを共有しないとそれは
生まれません。

人間関係や仕事がうまくいってなかったり、より向上しようと考えてる方にも必須の考え方です。

なので、ちよっと相手とかみ合わないなぁと思う時はある言葉をどういう認識でいるかを聞いてみるといいですよ。

注意点はその時の状況やニュアンス、気持ちや伝え方によって受け取り方は変わりますので、それはまた別の問題としてとらえてもらうといいと思います。

言葉の認識を共有する事から
始めましょう♪

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 - ライター河野(運営者), 幸せに気づく考え方《happy-mind》